ヨーロッパに行くなら必見!ヨーロッパ2週間旅行で実践した「旅を安く快適にする工夫」

旅Tips
  1. はじめに|ヨーロッパ旅行は想像以上にお金がかかる
  2. 2 旅を安くするために意識したこと
  3. 3 工夫① マイルを使って航空券代を抑える
    1. マイルはどのように貯めたのか
      1. 1 クレジットカードの利用
      2. 2 飛行機に搭乗して貯める
    2. 日常生活の中でマイルを貯める
  4. 4 工夫② 荷物を最小限にする(10kgバックパック)
    1. なぜキャリーケースを使わなかったのか
    2. 機内持ち込みだけにすると航空券の自由度も上がる
    3. 荷物は3日分の着替えだけ
    4. 長期旅行では洗濯が必要になる
    5. 荷物を減らすことで旅の自由度が上がる
  5. 5 工夫③ 食事の工夫(外食だけにしない)
    1. スーパーを活用する
    2. スーパーに行くと現地の食文化が見えてくる
    3. 自炊をすると生活コストは下げられる
  6. 6 工夫④ Airbnbを活用する
    1. 長期旅行とAirbnbの相性
    2. キッチンが使える
    3. ホテルより安い場合もある
    4. 現地の生活に少し触れることができる
    5. Airbnbを選ぶときに見ていたポイント
    6. 部屋タイプについて
    7. Airbnbは長期旅行と相性が良い
  7. 7 工夫⑤ 海外決済はWiseを使う
    1. なぜWiseを使ったのか
    2. 現金は念のため用意しておく
    3. ATM引き出しは最小限にする
    4. Wiseの現金引き出し制限
    5. 海外ではカード決済が便利
  8. 8 節約しすぎないという考え方
    1. 節約は目的ではなく手段
    2. 節約のための旅行はしない
    3. 限られた予算の中で旅を楽しむ
  9. 9 まとめ|少しの工夫で旅はもっと快適になる
    1. 旅は少しの工夫で変わる
    2. 旅を少し豊かにする工夫

はじめに|ヨーロッパ旅行は想像以上にお金がかかる

昨年、ヨーロッパへ約2週間の旅行に行きました。

訪れたのは

  • フランス
  • ベルギー
  • オランダ
  • ドイツ

といった国々で、複数の都市を周遊する旅程です。
昨今、ニュースなどでもよく話題になっているように、世界的な物価上昇や円安の影響が続いています。
ヨーロッパも例外ではなく、実際に現地を訪れてみると「以前と比べてかなり物価が上がっている」という話を耳にすることも多くありました。
そして実際に旅行してみて強く感じたのが、「ヨーロッパ旅行は想像以上にお金がかかる」ということでした。
例えば食事だけを見ても、日本とはかなり感覚が違います。

  • ランチでも安くて1人3,000円ほどで、平均すると4,000円程度かかることが多い
  • 夜にレストランで食事をすると、1人10,000円近くになることも珍しくない

といった具合で、外食中心の旅行をしていると想像以上のスピードで出費が増えていくと感じました。
もちろん、旅行ではその土地の料理や文化を楽しむことも大切です。
ただ、すべてを外食やホテルに頼る形にすると、どうしてもコストが膨らんでしまいます。
そこで今回の旅では、

  • マイルを使った航空券
  • Airbnbの活用
  • Wiseによる海外決済
  • 荷物を最小限にする工夫
  • 食事の工夫

といった方法を取り入れながら、できるだけコストを抑えつつ、快適に旅をする方法を考えてみました。
この記事では、実際に私がヨーロッパ旅行で実践した「旅を安く、そして少し快適にする工夫」を紹介していきます。

なお、今回の体験はヨーロッパ旅行ですが、ここで紹介する方法は他の地域の旅行でも応用できるものです。


2 旅を安くするために意識したこと

今回のヨーロッパ旅行では、いくつかの節約の工夫をしました。
ただし、最初から「とにかく節約しよう」と考えていたわけではありません。
私が意識していたのは、節約することそのものを目的にしないことです。
旅行はせっかくの体験です。
現地の街を歩いたり、美味しいものを食べたり、その土地ならではの雰囲気を感じたりといった時間は、やはり大切にしたいと考えていました。

一方で、すべてを外食やホテルに頼るような形にしてしまうと、ヨーロッパの物価ではどうしてもコストが大きくなってしまいます。
そこで今回の旅では、

  • 使うところには使う
  • 削れるところは工夫して抑える

という考え方を意識しました。
例えば、旅の体験として価値があると感じるものには、できるだけお金を使うようにしました。
一方で、航空券や宿泊、決済方法など、工夫によってコストを抑えられる部分については、できるだけ効率よく節約するようにしています。
言い換えると、節約することが目的なのではなく、限られた予算の中で有意義にお金を使うことを意識した形です。

その結果として、

  • マイルを使った航空券
  • 荷物を最小限にする工夫
  • Airbnbの活用
  • Wiseによる海外決済

といった方法を取り入れながら、コストと快適さのバランスを取る旅を目指しました。
ここからは、実際にヨーロッパ旅行で試してみて良かったと感じた工夫を、具体的に紹介していきます。


3 工夫① マイルを使って航空券代を抑える

今回のヨーロッパ旅行では、航空券にマイルの特典航空券を利用しました。
私と妻の2人分の航空券をマイルで発券したため、航空券代そのものの支払いはなく、実際にかかったのは燃油サーチャージや空港税などの費用のみです。

ヨーロッパ路線の航空券は時期によってかなり高くなることも多く、通常の航空券を購入すると大きな出費になりがちです。
実際に今回の旅程を通常の航空券として購入した場合、2人分でおよそ50万円ほどの費用がかかる金額でした。
そのため、特典航空券を利用できたことで、航空券にかかる費用を大きく抑えることができました。

なお、今回使用したマイルは、約9年間かけて少しずつ貯めてきたものです。
特別に飛行機に多く乗っていたわけではなく、主に日常生活の中でマイルを貯めてきました。
もちろん、マイルを貯める過程ではクレジットカードの利用などがあるため、結果として支出は発生しています。
ただ、その多くは日常生活の中で必要な支払いであり、特別にマイルのためだけにお金を使ったわけではありません。
そう考えると、日常の支払いを通じてマイルを貯め、今回のように航空券として利用できたことは、結果としてプラスの面が大きかったと感じています。

マイルはどのように貯めたのか

今回使用したマイルは、主に次の方法で貯めたものです。

1 クレジットカードの利用

私の場合、マイルの多くはクレジットカードの利用で貯めました。
具体的には、航空会社系のクレジットカードを使うことで、

  • クレジットカードの利用金額に応じてポイントが貯まり、それをマイルに交換する
  • 特約店での利用で自動的にマイルが貯まる
  • カード更新時の特典としてマイルが付与される

といった形で、日常生活の中で少しずつマイルを貯めていきました。

また、他のポイントの中で使い道が決まっていないものや、有効期限が近いものについては、マイルに交換することもあります。
例えば楽天ポイントなど、使う予定がないポイントをマイルに交換することで、効率よくマイルを貯めることができました。

私の場合は、主にANAアメリカン・エキスプレス・カードを使ってポイントを貯めていました。
このカードでは、貯めたポイントを1ポイント=1マイルで交換できるため、日常の買い物でもマイルを貯めやすい仕組みになっています。

また、セブンイレブンやドラッグストアなど、日常的に利用する店舗でカードを使うことで、普段の生活の中でも自然とポイントが貯まっていきました。

2 飛行機に搭乗して貯める

もう1つの方法は、飛行機に搭乗することでマイルを貯める方法です。

飛行機に乗ると、

  • 航空券の運賃種別
  • 路線
  • 利用クラス

などに応じてマイルが付与されます。
また、航空会社系のクレジットカードで航空券を購入すると、通常より多くマイルが付与される場合もあります。

日常生活の中でマイルを貯める

私の場合、マイルの多くは飛行機に頻繁に乗ることで貯めたものではなく、日常生活のクレジットカード利用で貯めたものです。
普段の買い物や支払いを航空会社系カードに集約することで、少しずつマイルを貯めることができました。
その結果、今回のヨーロッパ旅行では夫婦2人分の航空券をマイルで発券することができました
マイルを使うことで、航空券のコストを大きく抑えることができたのは、今回の旅の中でも大きなポイントだったと思います。


4 工夫② 荷物を最小限にする(10kgバックパック)

今回のヨーロッパ旅行では、荷物をできるだけ少なくすることも意識しました。
具体的には、機内持ち込みのバックパック1つ(約10kg)だけで、2週間の旅行をすることにしました。
使用したのは、CabinZeroのバックパックです。

  • 容量:36L
  • 機内持ち込み可能サイズ

このバッグは機内持ち込みサイズに収まる設計になっており、預入荷物を使わずに旅行することができます。

なぜキャリーケースを使わなかったのか

今回の旅は、
フランス → ベルギー → オランダ → ドイツ → フランス
という形で、複数の国を周遊する旅程でした。
そのため、キャリーケースを持って移動すると

  • 電車移動で持ち運びが大変
  • 石畳の道が多い
  • 階段や段差が多い

といった場面で、移動の負担が大きくなると考えました。

また、ヨーロッパではスリなどの被害についてもよく耳にします。
キャリーケースを持っていると、荷物に意識が向いてしまい、周囲への注意が散漫になる可能性もあります。

そのため今回は、できるだけ身軽に動けるようにバックパックのみで旅行するという形にしました。
結果として、移動のときも両手が空くため、かなり動きやすかったと感じています。

機内持ち込みだけにすると航空券の自由度も上がる

荷物を機内持ち込みだけにすることで、もう1つメリットがありました。
それは、航空券の選択肢が広がることです。
ヨーロッパの航空会社では、たとえ

  • エールフランス
  • KLMオランダ航空
  • ルフトハンザ航空

のようなフルサービスキャリアであっても、航空券の種類によっては預入荷物が1個目から有料になる場合があります。
そのため、預入荷物を追加すると

  • 預入荷物料金がかかる
  • 航空券の運賃が高くなる

といったケースもあります。

一方で、荷物が機内持ち込みだけで済む場合は、1番安い航空券を選びやすくなります。
これはLCCでも同じです。
LCCでは預入荷物は基本的に追加料金になるため、荷物を減らすことで移動費そのものを抑えることができる場合があります。

荷物は3日分の着替えだけ

ただし、10kgの荷物だと、持っていける服の量には限界があります。
今回持っていった衣類は、3日分の着替え程度でした。
できるだけ荷物を減らすために、

  • 圧縮袋を使う
  • 服の組み合わせを工夫する

といった形で荷物をコンパクトにまとめました。

長期旅行では洗濯が必要になる

3日分の着替えで2週間旅行するとなると、当然ですが途中で洗濯をする必要があります。
そのため、今回の旅行では

  • 洗濯ができる宿泊先
  • 乾燥ができる設備

があることも、宿泊先を選ぶときのポイントになりました。

こうした条件を満たしやすい宿泊方法の1つがAirbnbです。
Airbnbには洗濯機や乾燥機が付いている部屋も多く、長期旅行との相性が良いと感じました。
Airbnbについては、このあと別の章で詳しく紹介します。

荷物を減らすことで旅の自由度が上がる

「荷物を減らす」という工夫は、単に荷物が軽くなるだけではありません。
実際に今回の旅では、

  • 移動のしやすさ
  • 航空券の選択肢
  • 宿泊先の選び方

といった点にも影響しました。
結果として、荷物を最小限にすることは旅全体の自由度を上げることにもつながる工夫だったと感じています。


5 工夫③ 食事の工夫(外食だけにしない)

ヨーロッパ旅行で大きな出費になりやすいのが、食費です。
前にも触れた通り、今回の旅行では

  • ランチでも安くて1人3,000円ほど
  • 平均すると4,000円程度
  • 夜にレストランに行くと1人10,000円近く

になることも珍しくありませんでした。
もちろん、現地のレストランで食事をすることも旅の楽しみの1つです。
ただ、毎食外食にすると食費はかなり高くなります。
そのため今回の旅では、「外食だけに頼らない」という方法を取り入れてみました。

スーパーを活用する

ヨーロッパでは、スーパーに行くと日本とは少し違った食材を見ることができます。
今回の旅行では、主に次のようなものをスーパーで購入して調理していました。

  • パン・チーズ・ハム
  • サラダ・フルーツ
  • パスタ
  • ステーキ肉
  • ワインなどのお酒

特に重宝したのは、パン・チーズ・ハムです。
ヨーロッパではこれらの食材が日本と比べて安く手に入ることが多く、簡単にサンドイッチを作ることができます。

作ったサンドイッチは

  • 朝食として食べる
  • 外出先に持っていく

といった形で活用できました。
遠出をしたときでも、サンドイッチを持っていれば毎回カフェやレストランに入る必要がなくなります。
結果として、食費をかなり抑えることができました。

スーパーに行くと現地の食文化が見えてくる

スーパーに行くことは、単に節約のためだけではありませんでした。
実際に現地のスーパーを見て回ると、その国の食文化や生活が少し見えてくるのも面白いところでした。
例えば今回の旅行では、

  • ヨーロッパでは小麦が主食であること
  • パンの種類が非常に多いこと

を改めて実感しました。
また、日本と比べて驚いたのがハムやチーズの売り場の広さです。
体感ですが、日本のスーパーと比べると売り場面積が3倍近くあるのではないかと思うほどでした。
それだけヨーロッパでは、ハムやチーズが日常的な食材なのだと感じました。
こうした発見があるのも、スーパーを訪れる楽しさの1つでした。

自炊をすると生活コストは下げられる

ヨーロッパは確かに物価が高いと言われます。
実際にレストランに行くと、日本と比べてもかなり高いと感じることがありました。

ただ一方で、「スーパーで食材を買って簡単な料理をする」という形にすると、生活コストはある程度抑えられると感じました。
例えば、

  • パスタを作る
  • サラダを用意する
  • スーパーで買ったワインを飲む

といった食事にすると、レストランに行くよりもかなり費用を抑えることができます。

もちろん、旅行なので毎回料理をする必要はありません。
ただ、

  • 外食する日
  • 自炊する日

をうまく組み合わせることで、旅のコストをコントロールしやすくなると感じました。


6 工夫④ Airbnbを活用する

今回のヨーロッパ旅行では、宿泊先としてAirbnbを多く利用しました。
今回の旅では、

  • フランス
  • オランダ
  • ドイツ

の3カ国でAirbnbに宿泊しました。
フランスは旅の前後で滞在したため、フランス2回+オランダ1回+ドイツ1回の合計4回Airbnbを利用しています。
1回の滞在は2泊〜4泊程度が多く、都市を移動しながら滞在する形でした。
Airbnbを選んだ理由は大きく3つあります。

  • 洗濯ができる
  • キッチンが使える
  • 現地の生活を体験できる

長期旅行では、この3つがとても重要だと感じました。

長期旅行とAirbnbの相性

今回の旅行では、荷物をできるだけ減らすために36Lのバックパック(約10kg)だけで2週間の旅行をしました。
そのため、途中で洗濯をする必要がありました。
実際に今回の旅行では、合計7回ほど洗濯をしています。
Airbnbの宿泊施設では

  • 洗濯機
  • 乾燥機

が備え付けられている部屋も多く、長期旅行ではとても助かりました。
ホテルでもランドリーサービスはありますが、料金が高いことも多く、気軽に使えるものではありません。
その点、Airbnbであれば部屋の設備として洗濯機が使える場合も多く、長期旅行との相性が良いと感じました。

キッチンが使える

もう1つ大きかったのが、キッチンが使えることです。
前の章でも触れましたが、ヨーロッパでは外食の費用が高くなりがちです。
そのため今回の旅行では

  • スーパーで食材を買う
  • 簡単な料理をする

という形で食費を調整していました。
例えば

  • パスタを作る
  • サラダを用意する
  • スーパーで買ったワインを飲む

といった食事にすると、レストランに行くよりもかなり費用を抑えることができます。
こうした食事スタイルを実現できたのは、Airbnbでキッチンが使えたことが大きかったと感じています。

ホテルより安い場合もある

Airbnbを利用するもう1つの理由として、ホテルより宿泊費が安い場合があるという点もあります。
もちろん立地や部屋の条件にもよりますが、同じエリアでも

  • ホテルより安く泊まれる
  • 部屋が広い

といったケースもありました。
特に長期滞在の場合は、ホテルよりもAirbnbの方がコストを抑えやすいこともあります。
今回の旅行でも、Airbnbを利用することで宿泊費を抑えながら快適に滞在することができました。

現地の生活に少し触れることができる

Airbnbのもう1つの魅力は、現地の生活を少し体験できることです。
ホテルに宿泊していると、どうしても観光地中心の行動になりがちです。
一方でAirbnbの場合、住宅街の中にある部屋に泊まることも多く、

  • 近くのスーパー
  • 薬局
  • ベーカリー

など、地元の人が利用している場所に自然と足を運ぶことになります。
今回の旅行では、将来的にオランダで生活することも考えているため、「現地ではどんなスーパーや薬局があるのか」ということも意識して見て回りました。
こうした視点で街を見ると、観光とはまた違った楽しみ方ができると感じました。

Airbnbを選ぶときに見ていたポイント

Airbnbを予約する際には、いくつか意識していたポイントがあります。

特に重視していたのは次の点です。

  • 洗濯機があるか
  • キッチンが使えるか
  • 立地が良いか
  • スーパーが近くにあるか
  • レビュー評価が高いか

特に長期旅行の場合は、「生活できる設備があるか」という点がとても重要だと感じました。
また、食材を買う機会が多くなるため、スーパーが近くにあるかどうかも重要なポイントでした。

部屋タイプについて

今回の旅行では、

  • 1部屋貸切タイプ
  • ホスト同居タイプ

の両方に宿泊しました。
貸切タイプはプライベートな空間を確保できるため、ゆっくり休むことができます。
一方でホスト同居タイプの場合は、現地の人と少し会話ができることもあり、それも旅の面白さの1つでした。
実際に宿泊した部屋ではホストが猫を飼っており、その猫と遊ぶ時間もありました。
こうした出来事はホテルではなかなか体験できないもので、Airbnbならではの思い出だと感じています。

Airbnbは長期旅行と相性が良い

今回の旅行を通して感じたのは、Airbnbは「長期旅行ととても相性が良い宿泊方法」だということです。

  • 洗濯ができる
  • キッチンが使える
  • 現地の生活に触れられる

こうした点は、ホテルとはまた違った魅力だと感じました。
今回の旅でも、Airbnbを活用することで旅のコストを抑えつつ、快適に滞在することができたと感じています。


7 工夫⑤ 海外決済はWiseを使う

海外旅行では、現地での支払い方法も重要なポイントになります。
今回のヨーロッパ旅行では、主にWiseカードを使って支払いをしていました。
基本的には現地ではカード決済を中心にするという方針で行動していました。
ヨーロッパではキャッシュレスがかなり普及しており、多くの場所でカード決済が可能でした。
実際の支払いの多くは、Wiseカードのタッチ決済で行っていました。

なぜWiseを使ったのか

今回の旅行でWiseを使った理由は、為替レートが比較的良いと感じたからです。
海外で支払いをする場合、為替レートは決済方法によって大きく変わります。
例えば、

  • 現地の両替所で現金を両替する
  • 日本のクレジットカードで決済する

といった方法では、為替レートに数円上乗せされていることがあります。
実際に過去の旅行では、日本のクレジットカードで決済した際に想定していたレートより10円近く悪いレートで決済されていたことがありました。
また、クレジットカードの場合は

  • 為替レート
  • 海外事務手数料

などが加わることもあります。
その点、Wiseの場合は実際の為替レートに近いレートで決済される仕組みになっており、手数料もおよそ0.6%程度でした。
そのため今回の旅行では、海外での支払い方法としてWiseカードを使うことにしました。

現金は念のため用意しておく

とはいえ、すべての場所でカードが使えるわけではありません。
そのため、現地空港に到着したときにATMで現金を引き出しておきました。
今回引き出した金額は、合計で約3万円程度です。
基本的にはカード決済を使うつもりでしたが、

  • 現金しか使えない店
  • 小さなお店
  • 市場など

に遭遇したときのための予備の現金として用意していました。
実際には、現金を使う機会はそこまで多くありませんでしたが、少し持っていると安心感がありました。

ATM引き出しは最小限にする

海外のATMで現金を引き出す場合、

  • ATM利用手数料
  • 為替手数料

などが発生することがあります。
そのため、基本的にはATMの利用回数はできるだけ減らした方が良いと感じました。
今回もATMでの引き出しは、現地空港に到着したときの1回のみにしています。

Wiseの現金引き出し制限

当時のWiseの条件では、月3万円以上の現金引き出しを行うと、追加の手数料が発生する仕組みでした。
そのため今回は、3万円以内に収めるという形で現金を準備しました。
結果として、

  • 現金は最低限
  • 支払いはカード中心

という形にすることで、

  • 現金管理の手間を減らす
  • ATM手数料を抑える

ことができたと感じています。

海外ではカード決済が便利

今回の旅行を通して感じたのは、ヨーロッパではカード決済がかなり使いやすいということでした。
レストランやスーパーだけでなく、

  • カフェ
  • 美術館
  • 公共交通機関

などでもカード決済が使える場面が多くありました。
そのため、

  • 基本はカード決済
  • 念のため少額の現金

という形にしておくと、支払いに困ることはほとんどありませんでした。


8 節約しすぎないという考え方

ここまで紹介してきたように、今回のヨーロッパ旅行では

  • マイルを使った航空券
  • 荷物を最小限にする工夫
  • 外食だけに頼らない食事
  • Airbnbの活用
  • Wiseによる海外決済

といった方法を取り入れながら、旅のコストをできるだけ抑える工夫をしてきました。
ただ、今回の旅で意識していたのは「節約すること」そのものを目的にしないということでした。

節約は目的ではなく手段

旅行では、すべてを節約しようとするとどうしても旅そのものの楽しさが小さくなってしまうことがあります。

例えば

  • 行きたいレストランを我慢する
  • 行きたい場所に行かない
  • やりたい体験を削る

といった形になってしまうと、何のために旅行に来ているのか分からなくなってしまいます。
そもそも旅行は、わざわざ時間とお金を使って現地まで足を運んでいる体験です。
だからこそ、やりたいことはやるということは大切にしたいと思っています。

その一方で、

  • 航空券
  • 食事
  • 宿泊
  • 決済方法

など、工夫できる部分もあります。
今回紹介してきた工夫は、そうした削れるところを削るための方法です。
節約そのものが目的ではなく、やりたい体験にお金を使うための手段として節約を考えるようにしていました。

節約のための旅行はしない

このブログのテーマでもある「少し人生を豊かにする旅」という考え方からすると、旅の中で体験を削ってしまうような節約は、あまり意味がないと思っています。
節約のために旅行をするのではなく、節約のための旅行ではなく、人生を豊かにするための旅行をしたい。
そう考えています。

だからこそ、

  • 削れるところは削る
  • 使うところにはしっかり使う

というバランスを大切にしています。

限られた予算の中で旅を楽しむ

旅行では、どうしても予算は限られています。
だからこそ、どこで節約して、どこにお金を使うのかを考えることが大切だと感じました。
今回紹介した工夫は、極端な節約ではなく少しの工夫で旅を快適にする方法です。
こうした工夫を取り入れることで、旅のコストを抑えながら体験にお金を使う余裕を作ることができると感じました。


9 まとめ|少しの工夫で旅はもっと快適になる

今回のヨーロッパ旅行では、円安や現地の物価上昇もあり、旅行費用は以前よりも高くなっていると感じました。
ただ、その中でも

  • 航空券
  • 荷物
  • 食事
  • 宿泊
  • 海外決済

といった部分を少し工夫することで、旅のコストを抑えながら快適に過ごすことができました。

今回の記事で紹介した工夫をまとめると、次のようになります。

  • マイルを使って航空券代を抑える
  • 荷物を最小限にして移動を楽にする
  • 外食だけに頼らずスーパーも活用する
  • Airbnbを利用して長期旅行を快適にする
  • Wiseなどを使って海外決済のコストを抑える

どれも特別なテクニックというよりは、少し意識するだけで取り入れられる工夫だと思います。

旅は少しの工夫で変わる

今回の旅を通して感じたのは、旅は少しの工夫で大きく変わるということでした。
少しの工夫をすることで

  • コストを抑える
  • 移動を楽にする
  • 現地での生活を楽しむ

といったことができるようになります。
そうして生まれた余裕を、

  • 行きたい場所
  • 食べたい料理
  • やってみたい体験

に使うことができれば、旅はもっと充実したものになります。

旅を少し豊かにする工夫

このブログでは、少し人生を豊かにする旅をテーマにしています。
今回紹介した工夫も、そのための方法の1つです。
特別に贅沢な旅行でなくても、少しの工夫をすることで旅の質を少し良くすることができると感じています。

もしこれから海外旅行を計画している方がいれば、今回紹介した工夫の中から、取り入れられそうなものを試してみてください。
それだけでも、旅は少し快適になるかもしれません。

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